Las Vegas、ワーナーに移籍+ニューSG6月に発売へ

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Fear,and Loathing in Las Vegasが、ワーナーミュージック・ジャパンへレーベル移籍し、約1年9カ月ぶりのニューシングル「SHINE」を6月14日にリリースすることを発表した。

このアナウンスは、4月1日(土)に地元の神戸ワールド記念ホールで開催した自主イベント<MEGA VEGAS>のライブ中に行われたものだ。同イベントには、WANIMA、ヤバイTシャツ屋さんら旬の若手バンドから、MONOEYESやサンボマスターといった実力派バンド、さらにはアイドルのPassCodeといった多彩なゲストアクトが集結した。

Las Vegasは、3月に開催された台湾で最も勢いのある<MEGAPORT FES>でもメインステージのヘッドライナーとして1万人以上のオーディエンスを熱狂させたことも記憶に新しい。<SUMMER SONIC>など大型フェスへの出演も続々と決定しており、2017年も彼らがフロアを熱狂の渦に巻き込むことは間違いない。

NEW SINGLE 「SHINE」

2017年6月14日発売
WPCL-12672 ¥1,000(税抜)
初回生産限定盤  ※次作連動応募券封入
<収録曲>
M1.SHINE
M2.Something to Gain After the Pain

【プロフィール】

2008年神戸にて結成。3枚の自主EPをことごとく完売させ、2010年11月にタワーレコード限定で1stアルバム『Dance&Scream』をリリース。2011年には進化と新機軸を提示したミニアルバム『NEXTREME』をリリース、オリコンアルバムチャートではベスト10入りしロングセールスを記録。2012年1月には初回限定生産のEP『Just Awake』をリリースし即完売させ、8月にはタイトル通り、当時持ち得るすべてを表現した渾身のフルアルバム『All That We Have Now』をリリースした。同アルバムはオリコンチャート初登場4位を記録。

2014年1月発売の初回限定生産のEP『Rave-up Tonight』は、オリコンシングルチャート初登場3位を記録。同年3月には初のワンマンライブとなった地元神戸のキャパ8,000人の会場、神戸ワールド記念ホールを見事ソールドアウトさせた。勢いは更に加速し、2014年リリースの3rdアルバム『PHASE 2』はオリコンアルバムチャート初登場4位を記録。2週連続TOP10入りも果たす。

2015年第一弾EP『Let Me Hear』は、過去最高位タイのオリコンシングルチャート初登場3位を記録。続くシングル「Starburst」もノンタイアップながら初登場6位を記録した。2015年9月には通算4枚目となるフルアルバム『Feeling of Unity』をリリース。<POP>×<CORE>という自身の音楽の二面性を表現しながらもそこに進化の要素が加わった原点回帰+αが体感できる同作品でオリコンアルバムチャート自己最高位の初登場2位を記録した。本アルバムを携えての全国ツアーも各地即完させ、2016年1月7日には同アルバムのツアーファイナルとして関東では初となるワンマンライブを日本武道館にて敢行、チケットは即日ソールドアウトとなった。また同年4月からは初のワンマンツアーを札幌、東京、名古屋、福岡のZeppで開催。8月には、舞洲アリーナで初の主催イベント<MEGA VEGAS>を開催させた。

2017年4月1日に、2回目の<MEGA VEGAS>開催中にワーナーミュージック・ジャパンへのレーベル移籍と新作を発表した。

◆Fear, and Loathing in Las Vegas オフィシャルサイト
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