国産ハウスレーベル「EUREKA!」から日本限定スペシャルCDがリリース

国産ハウスレーベル「EUREKA!」から本日1日にコンピレーション『Local Talk 5 1/2 Years Later』がリリースされた。

◆『Local Talk 5 1/2 Years Later』 画像＆映像

本作は過去にRaw Fusionを主宰し、現在もG.A.M.MやBasic Fingerなどクロスオーバーに音楽を発信し続ける、スウェーデン出身のマッド・マッツと相棒TooliによるハウスレーベルLocal Talkの5周年と半年を記念し誕生したもの。

内容はDJスピナ、シーン・マケイブ、シンバッド（SMBD）などのベテランから、コラード・ブッチ、S3Aそしてマルセル・ルーンなどLocal Talkが発掘した気鋭のアーティストも収録されている。そして昨年からLocal Talkのデザインも務めるスロバキアのデザイナー、ミハル・ラファジによる、ブレイズの名盤『25 Years Later』を大胆にサンプリングしたアートワークも注目していただきたい。

なおボーナストラックには、Kyoto Jazz Massiveがヴァネッサ・フリーマンをフューチャーした名曲「Stand Up」を沖野修也自身が、現代版にセルフリミックスしたバージョンを収録。このコンピレーションのみの限定楽曲になる。



◆EUREKA! オフィシャルサイト