ドリカム、＜2017冬季アジア札幌大会＞でアスリートにエール

DREAMS COME TRUEが2月19日、北海道・札幌ドームにて行なわれたスポーツの祭典＜2017冬季アジア札幌大会＞の開会式でスペシャルライブを披露した。

◆DREAMS COME TRUE ライブ画像

今回のライブは、ドリカムの楽曲「WINTER SONG ～DANCING SNOWFLAKES VERSION～」が今大会のイメージソングに起用されたことから実現したもの。

開会式には32の国と地域の選手が参加し、日本選手団主将の本橋麻里選手（カーリング）と旗手の田中豪選手（アイスホッケー）による選手宣誓に始まり、YOSAKOIソーランやムックリの演奏、北海道出身の元スピードスケート選手・清水宏保氏らによる聖火リレーなどが行なわれ、式典の最後にドリカムが登場。吉田美和（Vo）が北海道出身という深い縁もあり、会場に集まった一般客や選手、関係者が大歓声でメンバーを迎えた。

ライブでは、札幌ドーム全体が国籍を越えて一体となった「何度でも」、大会イメージソング「WINTER SONG ～DANCING SNOWFLAKES VERSION～」など、聖火台の前というスペシャルなシチュエーションで大ヒット曲や冬の定番曲など全8曲を披露。ドリカムにとってはこれが今年初ライブとなり、これから熱戦を繰り広げるアスリート達に向けて歌とパフォーマンスで熱いエールを送った。