KANA-BOON、羽生結弦出演の「はたちの献血」TVCMに新曲書き下ろし

KANA-BOONの新曲「君を浮かべて」が、平成29年「はたちの献血」キャンペーンTVCMに起用されることが明らかになった。

◆「はたちの献血」キャンペーンTVCM画像

「君を浮かべて」は、“僕たちの一歩は、だれかの一生。”をメッセージに掲げた本キャンペーンのための書き下ろし楽曲だ。作詞作曲を手掛けた谷口鮪（Vo/G）は、楽曲について次のようにコメントしている。

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「顔も知らない遠くの誰かを想うことは決して簡単なことじゃないけど、自分にとっての“大切な君”を浮かべて、その人を想う心と同じ心で“誰か”とも向き合えたら。そんな理想をテーマとして、歌詞を書きました。
この歌を通じて、若い世代のみんなが献血に対して、そして人と人との間に存在するたくさんの物事に目を向けるきっかけが生まれたらなと思います。」 ──谷口鮪（KANA-BOON）

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新成人を中心とした各世代へ献血に対する理解と協力を呼びかける平成29年「はたちの献血」キャンペーンは、1月1日から2月28日までの2カ月にわたり全国で展開される。キャンペーンキャラクターにはフィギュアスケート選手の羽生結弦が3年連続で就任し、TVCMではアニメーション化された羽生の姿も初登場する。



新曲「君を浮かべて」が起用されたTVCM『とどけ、いのちへ』篇は、1月1日から全国で放映開始となる。