デヴィッド・ベッカムの三男、歌手デビュー
デヴィッド&ビクトリア・ベッカムの三男、11歳のクルーズ君が、水曜日(12月7日)、クリスマス・ソング「If Every Day Was Christmas」をリリースし、歌手デビューを果たした。
◆クルーズ・ベッカム画像
クルーズ君は、ジャスティン・ビーバーやカーリー・レイ・ジェプセンのマネージャー、スクーター・ブラウンと契約を交わした。ブラウンは以前からベッカム夫妻と交流があり、“息子を任せるなら彼”と信頼されているという。
「If Every Day Was Christmas」は水曜日朝、英国のラジオ局でプレミアされた後、ダウンロード・リリースされた。
父同伴でキャピタル・ラジオのインタビューを受けたクルーズ君は、「僕が大好きなこと2つ、歌とクリスマスが合体した」と、父ベッカムは、息子を「本当に誇りに思っている」と話したそうだ。
ベッカム家の三男として生まれたときから有名人だった彼は、今週月曜日(5日)、インスタグラムのアカウントを開くと、2日足らずで15万人近いフォロワーがついた。
デビュー・シングル「If Every Day Was Christmas」の収益は、弱い立場にある若者を支援するチャリティ団体Global’s Make Some Noiseへ寄付されるそうだ。
Ako Suzuki