ジェイ・Z、マドンナ、シカゴら、ソングライターの殿堂入り候補に

ポスト

組織は別ものだが、ロックの殿堂に続き、2017年度のソングライターの殿堂入りの候補が発表された。

◆ジェイ・Z画像

パフォーミング・ソングライター部門でノミネートされたのは、

・ブライアン・アダムス
・ジェイ・Z、
・ピーター・セテラ、ロバート・ラム、ジェイムス・パンコウ(シカゴ)
・グロリア・エステファン
・デヴィッド・ゲイツ(ブレッド)
・ヴィンス・ギル
・キャット・スティーヴンス
・ロバート・ベル、ロナルド・ベル、ジョージ・ブラウン(クール&ザ・ギャング)
・ジェフ・リン
・マドンナ
・ジョージ・マイケル
・スライ・ストーン

ラッパーが候補に挙がるのは、ジェイ・Zが初めて。ジェフ・リンは、ロックの殿堂入りと同時にノミネートされた。

ノン・パフォーミング・ソングライター部門では、ベイビーフェイス、ランディ・グッドラム、ジミー・ジャム&テリー・ルイス、トニー・マコウレイ、マックス・マーティン、ケニー・ノーラン、Dan Penn & Spooner Oldham、ポール・オーバーストリート、P.F. Solan & Steve Barri、ウィリアム・スティーヴンソン、Allee Willis、Mary Yestonが候補に挙がった。

12月中旬までに投票が行なわれ、2017年6月に授賞式が開かれる。

2016年度は、トム・ペティ、マーヴィン・ゲイ、エルヴィス・コステロ、バーナード・エドワーズ&ナイル・ロジャース(シック)、チップ・テイラーが殿堂入りした。

Ako Suzuki
この記事をポスト

この記事の関連情報