<HiGH&LOW THE LIVE>、空前のスケールで全日程完走

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EXILE TRIBEが総出演し、前代未聞のアリーナを全面ステージにしたド迫力のライブ・エンタテインメント<HiGH&LOW THE LIVE>が、10月3日(月)の京セラドーム最終公演をもって、4大ドーム18公演の日程を無事に完走。観客総動員数はライブビューイングも含めると、約100万人にのぼった。

◆<HiGH&LOW THE LIVE>画像

「HiGH&LOW」プロジェクトは、EXILE HIROが総合プロデュースを手掛けるドラマ/映画/アルバム/SNS/コミックス/ライブ/イベントの総合エンタテインメントで、その世界観に合わせた演出のもと、パフォーマンスしたり歌ったり、ドラマ/映画と連動した楽曲やテーマソングをグループとして披露し、壮大なスケールのライブとして表現したのがこの<HiGH&LOW THE LIVE>だ。


圧巻なのが、出演者数が10組計81名、サポートダンサーやスタントマン、FMXライダーなども含めると総勢450人以上、4時間に及ぶ公演時間と、桁違いのスケール繰り広げられた演出とパフォーマンスだ。

「<HiGH&LOW THE LIVE>はスケール感をはじめ、ステージ構成や演出など、すべてが僕らにとって新しい挑戦でした。ツアーが始まる前にHIROさんからイメージ案を聞いたときは鳥肌が立ちました。無事にこうして完走できたのも“全員主役”というコンセプトの元、キャスト、スタッフのみなさん、ファンのみなさん全員が一丸となったからこそ大成功で終えられたのだと思います」──EXILE TAKAHIRO


「『HiGH & LOW』の世界観に合わせたキャラクターとして、パフォーマンスしたり歌ったりと、ある意味新しいLove Dream Happinessのエンタテイメントの形が作り上げられ、すごく可能性を感じさせる試みだったのではないかと思います。『HiGH & LOW』プロジェクトはこれからも続きますが、HIROさんとよく話していた見所であるファンタジーとリアルの融合を軸に、これからも『HiGH & LOW』なりの様々な作品やライブや、これからHiGH & LOWで生まれる新しい試みを作り上げて一つのスタイルを築き上げていきたいと思います。そういった意味でもここでファイナルというよりは僕らの中ではここから開幕という思いなので、ぜひこれからを楽しみにして頂きたいです」──EXILE AKIRA

<HiGH&LOW THE LIVE>は終了したものの、「HiGH&LOW」プロジェクトはまだまだ続き、10月8日(土)からは映画「HiGH&LOW THE RED RAIN」が全国ロードショーを迎える。本作は興行収入20億円を超えた「HiGH&LOW THE MOVIE」の第2弾で、TAKAHIROと登坂広臣(三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)と斎藤工演じる雨宮兄弟の心震える感動ストーリーとなっている。


映画「HiGH&LOW THE RED RAIN」

10月8日(土)全国ロードショー
監督:山口雄大
主題歌:ACE OF SPADES×PKCZ® feat.登坂広臣「TIME FLIES」
出演者:TAKAHIRO、登坂広臣 / 斎藤工 / 吉本実憂 / 岩田剛典、鈴木伸之、町田啓太、山下健二郎、佐藤寛太、佐藤大樹、藤井萩花、坂東希、濱田龍臣、小野寺晃良、吉澤太陽、中井ノエミ、石黒賢 / 中村達也、早乙女太一、渡邉紘平、三浦誠己、小木茂光、片岡礼子、近江谷太郎、長谷川初範 / 飯島直子 / 岩城滉一

◆HiGH&LOWオフィシャルサイト
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