新しいレーベルのあり方を発信、TOKYO RECORDS誕生

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2020年東京オリンピックへのオマージュか?…今までありそうでなかったストレートな名前のレーベル、その名もTOKYO RECORDSの設立とリリース開始が発表された。

マネージメント/楽曲制作/ライブイベントなどを手がけて来たエンターテインメントのプロフェッショナルのチームがタッグを組み、旧譜リバイバルや新人アーティストの作品等のリリースを精力的に行ない、イベントプロデュースなど新しいレーベルのあり方を発信していくというもので、レーベルのロゴデザインは清永浩文(SOPH.co.,ltd.代表)がデザインし、レーベル全体のアートワーク監修には信藤三雄が名を連ねている。

第一弾のリリースは、渡辺音楽出版の協力により実現した旧譜タイトルのリバイバル作品で、日本が世界に誇るKING OF DIGGIN':MUROと泣く子も黙るレコード番長:須永辰緒による、和モノMIX CD『和音』が10月19日(水)に発売となる。時代が経っても色褪せない楽曲の聴き方を再提案してくれるとともに、1枚を通じてアルバム全体を聴けるような内容を誇るという。

その後も旧譜音源の活用・リバイバルからプロデュースによるオリジナル音源、新人アーティストの発信も行うとのこと。

TOKYO RECORDS作品

『和音-Mixed by MURO』
2016年10月19日(水)発売
TYOR-0001 ¥2,222+税

『和音-A Tatsuo Sunaga Live Mix』
TYOR-0002 ¥2,222+税

◆TOKYO RECORDSオフィシャルサイト
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