AI、吉田羊主演ドラマに主題歌「ミラクル」書き下ろし

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AIが、10月より放送の関西テレビ/フジテレビ系ドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』の主題歌として「ミラクル」を書き下ろしたことが明らかとなった。

同ドラマは、解析診断部に所属する女性医師たちが原因不明の病に立ち向かう姿を1話完結で描きながら、吉田羊演じる主人公・橘志帆の閉ざされた過去と秘密を追っていくという医療ミステリードラマ。吉田が民放連続ドラマの主演を務めるのは今回が初めてで、相武紗季、吉岡里帆、白鳥久美子(たんぽぽ)らが脇を固める。

主題歌「ミラクル」には、医師として、女として、人として、時にぶつかり合いながらも患者に真摯に向き合う女性医師たちの力強さや、“あきらめない”という熱い想いが込められており、ドラマを見た人が元気になれるような楽曲に仕上がっているとのことだ。なお、同曲は11月2日に約3年9か月ぶりのシングルとしてリリースされることが決定している。

■AI コメント

レディ・ダ・ヴィンチのため、そして、このドラマの制作スタッフがキーワードとして『あきらめない』という言葉をくれたのと、みなさんの熱い想いがありましたので、その想いを受けて作りました。『元気な感じが良い!』とおっしゃっていただいたので、ドラマを見た人が元気になれるような曲調にしました。スタッフと私とドラマのストロングな想いが伝わると嬉しいです!!

■吉田羊(橘志帆役) コメント

AIさんが今回作って下さった「ミラクル」は、“諦めないで”という真っ直ぐな歌詞が繰り返し叫ばれ、
その先にある希望や進む勇気を与えてくれる歌でした。
聴くだけでワクワクするこの歌が、レディ・ダヴィンチの不屈の精神を後押しし、作品世界に説得力を
もたらしてくれると確信しています。AIさん、素敵な歌をありがとうございます!

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