セレーナ・ゴメス、治療に専念するため、しばらく活動を休止
2015年秋、全身の臓器に炎症が起こる自己免疫疾患ループス(全身性エリテマトーデス)を患い、化学療法を受けていたことを明かしたセレーナ・ゴメスが、この病から発した“不安症、パニック・アタック、鬱”の治療に専念するため、しばらく活動を休止すると発表した。
◆セレーナ・ゴメス画像
セレーナは『People』誌にこんな声明を送ったという。「多くの人がご存知のように、約1年前、わたしはループスを患っていることを公表しました。この病が患者に与える影響はさまざまです。わたしは、不安症、パニック・アタック、鬱がループスの副次的影響であり得ることに気づきました」
「わたしは、自分の健康と幸福を維持することに専念したく思い、その最良の方法はしばらく休みを取ることだと決断しました。ファンのみなさんの支援には感謝しています」
セレーナは最近、2015年10月にリリースしたセカンド・アルバム『Revival』をプロモートした世界ツアーを終えたばかり。彼女は『Revival』を発表する前、しばらく活動を控え、化学治療を受けていた。
Ako Suzuki
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