リリスク、代々木公園での初フリーライブに1500人が集結。「可愛く撮ってね！」

lyrical schoolが12日に自身初のワンマンフリーライブを開催、代々木公園野外ステージに約1500人が集結した。

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今年7月にリリースした2ndシングル「サマーファンデーション」では音楽やダンスを、実際の花火大会で打ち上がる花火にシンクロさせた「花火大会ジャックMV」が話題になったリリスク。今回のライブは「ワンダーグラウンドremix」で幕を開け、「レインボーディスコ」、「決戦はフライデー」、「PARADE」など人気曲を次々と披露。meiは「お客さんスゴい数で感動！！　今日は撮影オーケーだからリリスクを可愛く撮ってね！」とオーディエンスを煽った。

ライブは後半戦に突入、夕日がステージに差し掛かるなから「しってる/しらない」「CAR」「ゆめであいたいね」など、しっとりとしたナンバーも披露。「photograph」ではファンからのサプライズで、会場がメンバーカラーのペンライトで染まり本編ラストを締めくくった。すぐさまアンコールの歓声が巻き起こり、メンバーが再び登場。

ここでメンバーからもサプライズで、アルバム発売後に全国ツアーを行なうことをアナウンス、ツアーファイナルは12月29日（木）にZepp東京で行われる。沸き上がる会場の中、リリスクは花火大会ジャックMVで話題の「サマーファンデーション」を披露し、「おいでよ」でフリーライブの幕を引いた。




10月5日（水）には3rdシングル、11月16日（水）には１stアルバム『guidebook』のリリースも先日発表されたばかり。3rdシングルでは大江千里の名曲「格好悪いふられ方」をALI-KICKが大胆にサンプリングした楽曲や、坪光成樹・高橋コースケの作編曲による「マジックアワー」が、両A面シングルとして収録される。また、9月7日（水）にはメジャーデビューを記念したワンマンライブ（4/27 CLUB CITTA’　川崎で開催）のDVD&初Blu-rayもリリースされる。


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