umbrella、新アーティスト写真は「視覚的言葉遊び」
umbarellaが、全面ホワイトで構成された前回のアーティスト写真のイメージを覆す新ビジュアルを公開した。
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新たに公開されたアーティスト写真は、umbrellaらしく“雨”の色を表現。umbrella史上最も明るい楽曲となった3rdシングル「アラン」で聴覚にアプローチしたあと、次は視覚にアプローチしたいという意図をもって撮影されている。ちなみにプロジェクターを使って投影された文字は「アラン」の歌詞。まさにmbrellaが得意とする歌詞の言葉遊びを視覚的に合わせた作品だと言えるだろう。
唯(Vo)はこのアーティスト写真について、「イロもコトバも雨の様に表現している。いかにも“umbrella”」と述べている。そしてメンバーが着用しているTシャツも、唯(Vo)が“雨が降り始めるときと雨が上がったときの心情”をイメージしてデザインしたとのことだ。
本衣装は8月9日(火)、10日(水)にumbeda AKASOで行われる主催イベント<路地裏サーチライト>で初お披露目となる。この日から衣装と同デザインのTシャツも会場限定で発売される予定だ。
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メンバーコメント
イロもコトバも雨の様に表現している。いかにも“umbrella”。
唯(Vo)
聴覚の次は視覚にアプローチしたい。
今回の視覚へのアプローチを経て、umbrellaの楽曲をより色んな捉え方で楽しんでもらいたいです。
柊(Gt)
傘さえあれば、雨が降っても心配ないでしょ。だから俺らは音の雨とか、文字の雨とか、好き勝手に雨を降らせることが出来るんです。
人間なんて一人一人がドラマの主人公ですから、毎日毎日色んな雨を心に降らせて生きとるんです。それも同じです、心に傘さえあれば心配ないんです。君らの人生にとって必要なバンドでいられるように表現活動を磨いていきます。
春(Ba)
Vo唯がデザインした服を全員が着る、ということに大きな意味があると感じています。
個人としてもバンドとしても現状できる限界までアイデンティティを追求した写真に仕上がりました。
当の本人としては「好き放題やったな」という感覚なのですが、音楽、バンドの本質として「普段晴らせない鬱憤、フラストレーションを爆発させる」ということも要素の一つとして有ると思います。
ですので、「好き放題生きたい」という理想を見てもらった皆さんの中に体現したものになればいいな、という理想が僕の中には有りますね。
将(Dr)
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umbrella主催イベント<路地裏サーチライト>
会場:umeda AKASO
チケット:前売¥3,500/当日¥4,000
出演:
[8月9日(火)]umbrella / 首振りDolls / heidi. / マイナス人生オーケストラ
[8月10日(水)]umbrella / heidi. / bulb / マイナス人生オーケストラ
3rdシングル「アラン」
¥1,500(税抜) DCCNM-001
[収録曲]
1.アラン
2.内向的声明
3.造型アリス
◆umbrella オフィシャルサイト
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