ゆず、アジアツアー“凱旋公演”で新曲初披露

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ゆずが、7月25日大阪・Zepp Nambaにて<YUZU ASIA TOUR 2016 Summer NATSUIRO>の“凱旋公演”を敢行した。

◆新曲「見上げてごらん夜の星を 〜ぼくらのうた〜」Recording Movie

今回のライブは、ゆずにとって初となるアジアツアーで、7月9日のシンガポール公演を皮切りに、香港公演、台湾公演を実施。台湾では本番日前日に台北市・西門紅樓廣場にて路上ライブを行ない、現地アーティスト以外の海外アーティストとしては過去最高人数の約2,000人を動員し国外で話題を集めた。

今回の大阪公演は、アジアライブからの“凱旋公演”で、代表曲「夏色」「栄光の架橋」を中心に、海外公演とは異なるセットリストで全18曲を披露。終盤のMCで北川悠仁が「できたばかりの新曲をやろうと思います」と話すと、集まった2,500人のファンから喜びの声が。「遠くまで旅して、遠くからみんなのことを想っていました。なにかあったときは、遠くても繋がっている同じ空を見て、僕たちの音楽を想ってほしい。そんな願いを込めて歌います」と、チェロの壮大なアレンジで「見上げてごらん夜の星を 〜 ぼくらのうた〜」を初披露した。

なお、同ツアーは明日7月26日の大阪公演2日目、8月2日、3日の東京・豊洲PIT公演をもって終了する。


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