アフロジャック、LDHとマネージメント契約を締結

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世界的に活躍するオランダ出身の音楽プロデューサー、アフロジャック(Afrojack)が、EXILEや三代目 J Soul Brothersらが所属するLDHとのマネージメント契約を締結したことが明らかになった。

◆アフロジャック 画像

アフロジャックはビヨンセ、マドンナ、クリス・ブラウン、ピットブルなど世界トップスターのプロデュースやリミックスを手掛けており、グラミー賞受賞歴もあるアーティスト。またDJとしても世界三大EDMフェスと呼ばれる米マイアミの<Ultra Music Festival>、ベルギーの<Tomorrowland>、米ラスベガスの<Electric Daisy Carnival>を筆頭に数多くのEDMフェスでヘッドライナーを務めている。現在のEDM界で世界的に最も注目度の高いアーティストの一人といえるだろう。

日本における活動では2015年に三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE の「Summer Madness」をプロデュースしているほか、2014年から開催された日本最大級のEDMフェス<ULTRA JAPAN>にも2年連続で出演。今後も日本での活動が見込まれる。

また、LDHはこのほか、全米Billboard Hot 100で1位を獲得したアメリカのヒップホップユニット 「ファーイースト・ムーブメント」(Far East Movement)ともパートナー契約を締結する。

■アフロジャック コメント

LDHのエンタテイメントに対しての姿勢や考え方、Love,Dream,Happinessという理念に共感し、世界的にも類を見ないエンタテインメント企業であるLDHファミリーの一員になれたことを心から嬉しく思います。今後、自分の音楽を日本のより多くの方々に聴いていただけるように、また日本の音楽を世界へ発信できたらと思っています。もちろん自分の大好きなLDHのアーティストたちやエンタテイメントを世界に紹介していき世界の人たちに知ってもらいたいと思っています。LDHとAfrojackの未来はとてもエキサイティングなものになると信じています。最後にLDH初の海外アーティストとして温かく迎えくれてくれたHIRO、そしてLDHに感謝しています。日本の皆さん!よろしくお願いします!また近々日本の皆さんに会えることを楽しみにしています!


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