大塚 愛、七夕に合わせ配信限定リリース「日々、生きていれば」

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大塚 愛が、本日6日に配信限定作品「日々、生きていれば」をリリースした。

この楽曲は、2015年9月13日に開催された自身のバースデーライブ<大塚 愛 LOVE IS BORN ~12th Anniversary 2015~>のアンコールにてピアノ弾き語りで初披露されたもの。大塚 愛は7月7日と翌日8日に七夕スペシャルイベント<ai otsuka AIO PIANO -星の音楽会->の開催を発表しており、演奏を記念して急遽本作のリリースが決定した。

大塚本人からは、次のようなメッセージが寄せられている。

   ◆   ◆   ◆

「日々、生きていれば

 誰もが喜びを得るだろう

 誰もが悲しみを得てしまうだろう

 誰もが手を繋ぎたくなることがあるだろう

 生きていれば。」(大塚 愛)

   ◆   ◆   ◆

恋愛ソングのイメージが強い彼女だが、一方で人間愛や人生をテーマにした作品への支持も高い。今回の「日々、生きていれば」の編曲は音楽プロデューサーの笹路正徳が担当。ジャズアレンジを基調に管楽器とバンドで構築された心地よいサウンドにのせ、大塚 愛の力強くも優しく響く歌声と言葉が聴くものの背中をそっと押してくれる仕上がりとなった。

そして、リリースと同時に「日々、生きていれば」特設サイトもオープンした。こちらではTwitterでハッシュタグ「 #ヒビイキ or #HIBIIKI」で投稿された、"日々、生きていて心動かされる" つぶやきが集約される。




◆「日々、生きていれば」特設サイト
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