ユニコーン、約2年5ヶ月ぶりアルバム発売決定＋全国ツアーも

ユニコーンが前作『イーガジャケジョロ』以来、約2年5ヶ月ぶりとなるアルバム『ゅ 13-14』を8月10日にリリースすることが発表となった。

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「ユニコーンの13枚目14曲入りのアルバムということで、タイトルは『ゅ 13-14』（読み：ユノイチサンイチヨン）。久々に意味のあるタイトルになりました。何も足さず何も引かず、ありのままの等身大の僕達を描きました」──ユニコーン

タイトルの『ゅ 13-14』は、通算13枚目、全14曲入りのフルアルバムということに由来するもの。TBS系ドラマ『重版出来！』主題歌「エコー」をはじめとした収録曲は、それぞれの個性を最大限に活かし、大真面目にスタジオワークを遊び極めたユニコーンらしさ溢れるアルバムとなっているとのことだ。

リリース形態は全5仕様。CDのみの通常盤ほか、初回生産限定盤はCDに加えてアルバムレコーディングドキュメントを収録したDVD付き。完全生産限定の2枚組アナログ盤（重量盤）、および完全生産限定のカセットテープもそれぞれ用意された。そして、完全生産限定豪華BOXとして、CD、DVD、2枚組アナログ盤（重量盤）、カセットテープというメディアを網羅したパッケージに、おまけ（特製グッズ）を封入した豪華BOXを5,000セット限定で同時発売する。

なお、アルバム収録曲「エコー」「すばやくなりたい」「風と太陽」の3曲の先行配信、iTunesでのアルバムプリオーダースタートは本日6月7日より。

アルバム『ゅ 13-14』リリースに伴って全国ツアー＜ユニコーン ツアー2016 「第三パラダイス」＞の開催も決定した。同ツアーは、9月3日の府中の森芸術劇場 どりーむホールを皮切りに、11月24日の中野サンプラザホールまで、全国19ヶ所全29公演のロングツアーとなる予定だ。チケット先行販売は本日6月7日12:00より。最後列1列のみパラダイスな価格で販売する「パラダイスシート」は一般発売日から販売されるとのこと。



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