KEYTALK、新曲「MATSURI BAYASHI」MVはダンサー72人と“KEYTALK流 夏・盆DANCE”

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KEYTALKの新曲「MATSURI BAYASHI」のミュージックビデオが公開された。

この曲は寺中友将が作詞・作曲した初のシングルタイトル曲で、ポップセンスがはじけるエネルギッシュなお祭りナンバー。監督は7枚目のシングル「HELLO WONDERLAND」MVから2作連続となる大久保拓朗が務める。MVのコンセプトは日本古来の夏祭りの情緒と、踊るロックを表現したライヴとの融合。エネルギッシュなお祭りナンバーを“KEYTALK流 夏・盆DANCE(ボンダンス)”で表現した。

撮影では、スタジオに夏祭りさながらの櫓(4間×3間、高さ5.2m)を組み、派手な演出をするためムービングライトを導入。半被を纏ったボンダンサー72人を動員し敢行された。振り付けは電撃チョモランマ隊のQ-TARO。覚えやすく、ライヴで底抜けに明るくそして楽しく踊れる振付となった。

彼らの演奏シーンは普段のステージでの魅力を感じられるよう、またボンダンサーとの融合でKEYTALKのライヴの楽しさが十二分に表現できるよう撮影。テイクを重ねる中、楽しさへの追及が強い連帯感を生みだし、スタジオ内はライブさながらの熱気に包まれ、汗だくで撮影を終了したという。

シングル「MATSURI BAYASHI」にはフジテレビ系『めざましどようび』2016年テーマソングとして4月からオンエア中の、首藤義勝が作詞・作曲を手掛けた「boys & girls」も収録。また、5月24日からは全国ツアー<KEYTALKワンマンツアー 3年K組お祭り先生 ~「先生!義勝君の給食費がありません!」~>を行なう。こちらのチケットは全公演ソールドアウトとのこと。

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