楽器を始めたい人必見! ローランドが「プロドラマーに聞く最初の練習法」&「FA-06/08で学ぶ一歩進んだキーボード演奏」を公開

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ローランドBlogでキーボーディスト、ドラマー必見の連載が掲載中だ。タイトルは「Roland FA-06 FA-08で学ぶ、 一歩進んだキーボード演奏」と「始めはみんな初心者。プロドラマーに聞く、最初の練習」。これから楽器を始めたいという人も要チェックの内容だ。

新しいことにチャレンジすることが多いこの季節。高校生や大学生の中には軽音部や音楽サークルに入る人も多いだろう。そんな中、キーボードに挑戦する新しいプレーヤーに向けてスタートした連載が、「Roland FA-06 FA-08で学ぶ、 一歩進んだキーボード演奏」だ。

講師として、シンセサイザーやデジタル・オーディオ・ワークステーションを駆使しての演奏、作曲・編曲、作詞までもこなすマルチ・クリエイター上野紘史が登場。2014年の発売以来、多くのキーボード・プレイヤーから絶大な支持を得ているRoland「FA-06」「FA-08」を使い、動画とテキストで、新しいアーティストを応援する。第一回はアコースティック・ピアノ、第二回はオルガンが取り上げられている。

一方の「始めはみんな初心者。プロドラマーに聞く、最初の練習」は、毎回異なるアーティストが登場。プロとして活躍するドラマーも、始めた頃は初心者だったはず。凄腕テクニックを習得した彼/彼女らは初心者だったころ、いかにして練習に取り組んでいたのか? 独自のインタビューから、初心者にも役立つ練習ネタを探る。

Case1には、D-LITE(from BIGBANG)のバックバンドを務めるなど活躍の幅を広げ続け、注目を集めるドラマー藤原佑介が登場。Case 2にはSEX MACHINEGUNSのメンバーオーディションに一般応募から正式メンバーとして加入、現在は自身のElectric Dance MetalバンドLOKAをはじめ、THE ALFEE 高見沢俊彦ソロツアーサポートやMarty Friedman、石川さゆりのレコーディングなど幅広く活躍するKEN'ICHIが、Case 3にはプロドラマー桝谷イクを父に持つサラブレッド・女子ドラマーであり、ベーシスト水野正敏、サックスプレイヤー足立藍子、ラブライブのメンバー飯田里穂や田中れいなが所属するLoVendoЯなどサポートする桝谷マリが登場。ドラムを始めたきっかけや、練習方法について語っている。

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