リアム・ギャラガー、オアシスのドキュメンタリーに「これは聖書だ」

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リアム・ギャラガーが、オアシスのドキュメンタリー映画を観て、絶賛した。

◆オアシス画像

リアムは木曜日(5月5日)、およそ2ヶ月ぶりにTwitterを更新し、「オアシスの映画の1stカットを観た 聖書のようだ 俺のロックンロールに何が起きたか」「本物のファンのための、本物のバンドについての本物の映画だ。そのどれもがフェイクじゃない。自分が何者なのかわかっているだろ」とつぶやいた。

タイトルは『Oasis - The Rock 'N' Roll Band That Defined A Generation』になると言われているこの映画は、アカデミー賞で最優秀長編ドキュメンタリーを受賞したエイミー・ワインハウスの『Amy』を手掛けたチームがプロデュース。ストーン・ローゼズのライヴを舞台にした『Spike Island』やイアン・デューリーのバイオグラフィー映画『Sex & Drugs & Rock & Roll』を制作したマット・ホワイトクロスが監督している。

バンドのアーカイブへのアクセスが全面的に許可されており、レアな映像をふんだんに利用し、また、リアムとノエルの新しいインタビューも収録されたと言われている。

映画は年内のリリースが予定されている。

Ako Suzuki
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