こんどうようぢ、プロデュースブランド「DING」のリアルショップが原宿にオープン

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“ジェンダーレス男子”としてメディアでも取り上げられているこんどうようぢが、2015年からプロデュースしているジェンダーレスブランド「DING」(ディング)。ラフォーレ原宿B1Fに同ブランドのリアルショップが4月22日にオープン。前日となった4月21日にはレセプションパーティーが行なわれた。



「DING」とは、昨年“大人になれない子供”というコンセプトで男の子でも女の子でも着ることのできるジェンダーレスファッションを展開して一躍注目を浴びているブランド。SPRING/SUMMERのテーマは「Slapstick morning(ドタバタな朝)」。ショップには写真パネルやドアオブジェ、今回のテーマとなったバードのオブジェなどが配置され、その世界観が演出されている。

「ずっと夢だったブランドが出来て早半年で店舗を出せるなんて嬉しいです。男女ジャンルを問わず可愛く着こなしてもらえるブランドになればと思います。僕自身もいつまでも子どもの心を忘れずにブランドを楽しめればいいと思っています。」── こんどうようぢ

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