ブロードウェイ・ミュージカルの女王サットン・フォスター、初の来日ソロ・コンサートが決定

ブロードウェイ・ミュージカルの女王サットン・フォスターの、初の来日ソロ・コンサートが決定した。

◆サットン・フォスター～画像～

サットン・フォスターは、2002年にミュージカル「モダン・ミリー」(Thoroughly Modern Millie)、2011年「エニシング・ゴーズ」(Anything Goes)で、2度のトニー賞主演女優賞を受賞。その他にも2005年「若草物語」(Little Women)、2006年「ドロウジー・シャペロン」(The Drowsy Chaperone)、2009年「シュレック・ザ・ミュージカル」(Shrek The Musical)でもトニー賞にノミネートされた。

現在までに11本の作品に出演しており、ブロードウェイを代表する女優の一人となっている。

ソロ・アーティストとしても活躍しており、ミュージカル・ディレクターのマイケル・ラフターと共に米国国内及び海外で、デビューCD「ウィッシュ」、2枚目のアルバム『アン・イブニング・ウィズ・サットン・フォスター：ライブ・アット・ザ・カフェ・カーライル』からの曲を主に歌っている。2016年、TVランド／ダレン・スター制作の新しいテレビシリーズ「ヤンガー」に出演中だ。

そんなブロードウェイ・ミュージカルの女王サットン・フォスターの待望のソロ来日公演が8月に決定。ブロードウェイで磨き上げられた歌唱力は必見だ。