菅田将暉、「ファンタ」片手にラップを初披露
「ファンタ」の2大人気フレーバー「ファンタ グレープ」「ファンタ オレンジ」がリニューアルされ4月11日(月)から全国で発売されることに伴い、俳優・菅田将暉が自身初のラップを披露する新TVCM『ファンタ「おいしさハジケる!」』篇(15秒)が4月12日(火)から全国放映される。
◆CM場面画像
『ファンタ「おいしさハジケる!」』篇は、新たにひとしぼりの果汁を加えることでさらにおいしくなった「ファンタ」の味わいを直感的に感じとってもらうため、「舌がおいしさに喜んで歌い出す」をコンセプトとしている。おいしさの表現に加え、今回のTVCMでは、「ビタミンB6」(ファンタ グレープ)、「ビタミンC」(ファンタ オレンジ)などの製品ベネフィットを訴求するため“ラップミュージック”を採用し、「ファンタ」ならではのポップで弾けるような楽しい世界観で伝える。これを体現するのは、役柄に応じて常に新しい顔を見せるフレッシュな実力派俳優の菅田将暉だ。
今回は、初挑戦となる“ラッパー”として、新しい「ファンタ グレープ」と「ファンタ オレンジ」のおいしさと、「ファンタ」ブランドが持つ楽しさをラップに乗せてストレートに表現している。
映像の撮影は2月某日、太陽が顔を出す暖かい日に都内の駅ロータリーで行われた。現場には菅田やヒューマンビートボックスを担当するばなりんの他にも、エキストラとしてラッパーやダンサーから、サラリーマン、作業員まで、多種多様な業種のキャスト約80人が参加。菅田は撮影序盤、「ファンタ」のおいしさに驚くシーンで表情がほぐれず苦戦したようだが、カットを重ねることで緊張もほぐれ、しまいには目が飛び出すほどに見開く大迫力の演技を披露した。
そして、「舌がおいしさに喜んで歌い出す」というコンセプトを体現するラップのシーンでは、覇気のない表情といでたちから一転、大きめのサングラスを首から下げ、逆立つような髪形にチェンジ。初挑戦のラッパー役を精いっぱい演じた。その指導をしたのは、DJ/ラッパー/プロデューサーとして多方面で活躍しているPUNPEEだ。ラッパーになりきろうとする菅田も真剣な眼差しで指導を受け、見よう見まねで練習を繰り返したことでメキメキと上達し、ラップのノリで撮影現場を巻き込んでいったという。
また、新TVCMの世界観と連動した「ファンタ」リニューアル・キャンペーンのひとつとして、誰でも簡単にラップで自己紹介ができる動画を作ることができる新感覚のWEBコンテンツ「ジコショーカイ・ラップ」が、4月12日(火)より提供される。「ファンタ」公式サイト(http://fanta.jp)でニックネームや出身地、性別等の情報を入力すると、その内容に合わせて新しくなった「ファンタ」のジューシーなシズル感満載の自己紹介ムービーが自動的に完成するというものだ。「ジコショーカイ・ラップ」動画は約45秒間で、男女問わずティーンから大人まで幅広い世代に人気のアーティスト“DJみそしるとMCごはん”ラップを歌い、イントロからエンディングまでPOPでカラフルなさまざまなアニメーションが次々と映し出されるという。