【rankingbox】東京パフォーマンスドール・櫻井紗季が胸キュンする少女マンガBEST3
ニューシングル「逆光×礼賛」を3月23日にリリースした東京パフォーマンスドール。前回なりたいアニメキャラについて語った櫻井紗季が、今回は胸キュンする少女マンガBEST3を教えてくれました。アイドルに実際なった上で、3位のマンガを読んだらどんな気持ちになるのかな?
【1位】『ラブ★コン』(集英社)中原アヤ
小学校の時に笑いながら読んでいました。ノリが良くて、コメディ要素たっぷり。さらにがっつり関西弁の恋愛マンガなんて読んだことがなかったので、すべてが新鮮だったんです。特に読んでいた小学生の頃は、女の子の方が成長が早い分、男子は女子より背が低いことが多かったんですよね。なので、ちょっぴりリアルで自分に重ねて読んだりしていました(笑)。この主人公のふたりのカップルはなんでも言い合える友達のような関係。今でもすごく憧れます!
【2位】『僕等がいた』(小学館)小畑有紀
私が小学校低学年の頃からずっと読んでいて、中学生の時についに完結したんです。その分思い入れも強い作品です。最初は青春胸キュンストーリーだったのですが、後半になっていくにつれて物語がどんどん重くなっていくんです。だからこそ、普通の少女マンガとは違ってハマってしまいました。生田斗真さんと吉高由里子さんで映画化したのですが、それもすごく良かったんですよ。ぜひマンガと映画どちらも観てもらいたいです!
【3位】『こどものおもちゃ』(集英社)小花美穂
主人公の倉田紗南ちゃんがタレントをしているという設定がおもしろくて、カッコいいと思いながら読んでいました。当時はまだタレントになりたいとは思っていなかったのですが、子供なのにバリバリ働く姿に純粋に憧れていましたね。超売れっ子のアイドルと一般のちょっとやんちゃな男の子が恋をするという設定はそれだけで楽しい!アイドルになった今、読み返してみたらまた違う感覚で楽しめるかもしれないので、近々読み返してみたいと思います!
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