ユニコーン、黒木華主演ドラマ『重版出来！』に主題歌書き下ろし

ユニコーンの新曲「エコー」が、4月12日スタートのTBS系火曜ドラマ『重版出来！』主題歌に起用されることが発表となった。

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「久しぶりのユニコーンなので、まじめに作りました」──奥田民生

「ドラマのテーマである仕事していくこと、生きていくことを魂の歌にしてくれるのは、ユニコーンさんしかいないと思いました」──ドラマプロデューサー

『重版出来！』は、2014年日本経済新聞『仕事マンガランキング』で第1位を獲得した月刊！スピリッツ連載中コミックのドラマ化となるもの。その内容は、『週刊バイブス』の新米編集者・黒沢心が、一癖も二癖もある編集部員や漫画家、営業担当や書店員を巻き込みながら一丸となって仕事に打ち込むチーム戦記。全ての働く人にエールを贈るお仕事ヒューマン群像劇だ。

キャストには連続ドラマ初主演の黒木華をはじめ、オダギリジョー、坂口健太郎、荒川良々、小日向文世、滝藤賢一、要潤、永山絢斗、ムロツヨシ、高田純次、安田顕、松重豊といった個性的な面々が集結した。

ユニコーンのドラマタイアップは2015年1月クールの「残念な夫。」以来1年3ヶ月ぶり。『重版出来！』主題歌「エコー」はそこはかとない哀愁とポジティブな世界観が混在したミディアムナンバーで、聴いているとゆっくりと元気になっていくような楽曲に仕上がっているとのこと。同ドラマのために作詞作曲を奥田民生が手掛けた書き下ろし新曲となる。




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