AKB48単独&AKBグループリクアワ映像作品化。1位は松井珠理奈ソロ曲&宮澤佐江センター曲

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TOKYO DOME CITY HALLで、2016年1月16日から1月18日まで開催された<AKB48単独リクエストアワー セットリストベスト100 2016>、そして同会場にて1月22日から24日まで開催されたコンサート<AKBグループリクエストアワー セットリストベスト100 2016>の模様を完全収録したDVD&Blu-rayが、4月27日に同日リリースされる。

◆<AKB48単独リクエストアワー セットリストベスト100 2016><AKBグループリクエストアワー セットリストベスト100 2016>画像

『AKB48単独リクエストアワー セットリストベスト100 2016』スペシャルBOXには、AKB48が3日間5公演開催した楽曲版総選挙イベントの模様を余すことなく収録。3位には、NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』主題歌「365日の紙飛行機」がランクイン。センターを務めた山本彩(NMB48)は、投票したファンに感謝の気持ちを伝え、AKB48で初のセンターを務めた朝ドラの主題歌を、「特別な楽曲です。」と感激しきりだった。2位には、チーム8の「47の素敵な街へ」がランクイン。会場は熱いコールで包まれた。そして、AKB48単独楽曲の頂点には、アルバム『ここがロドスだ、ここで跳べ!』に収録された松井珠理奈(SKE48)のソロ曲「赤いピンヒールとプロフェッサー」が輝いた。

『AKBグループリクエストアワー セットリストベスト100 2016』スペシャルBOXに収録されるのは、AKB48グループの楽曲総選挙。AKBグループの楽曲が続々と披露され、連日満員の会場の盛り上がりとなった。TOP10のうち、AKB48のシングルタイトル曲が4曲を占める中、第3位に<単独リクアワ>でも2位にランクインした「47の素敵な街へ」がランクイン。チーム8全員が全力でパフォーマンスを披露した。2位には、SKE48初のドキュメンタリー映画の主題歌「僕は知っている」がランクイン。SKE48メンバーとファンの熱い絆が証明した。そして数多の楽曲の中から栄光の1位に輝いたのは、卒業を発表した宮澤佐江がセンターを務める「奇跡は間に合わない」。会場のファンも一緒に、宮澤の最後の<リクアワ>での栄冠を祝った。

なお、メンバーと一緒に観るDVD鑑賞会に招待という購入者限定抽選特典も用意されている。詳細はAKB48グループショップにて。

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