新宿駅東口をジャックする巨大アイドルフェスに、最新テクノロジー

スタジオアルタが主催するアイドルイベント＜バレンタイン アイドルフェス 2016～2.14新宿ジャック計画！！～＞が、2月14日（日）に開催となる。新宿駅東口に全国から42組総勢200名を超えるアイドルが集結し、スタジオアルタと向かいのステーションスクエア野外ステージにて12：00から21：30までぶっ通しで行われるライブイベントだ。

◆＜バレンタイン アイドルフェス＞画像

流動観覧車数は数万人に及ぶ大型のアイドルフェスを盛り上げるのは、MCに起用された元アイドリングのフォンチーだ。持ち前の明るさでイベントを牽引、次世代のアイドルシーンを後押しすることだろう。


イベントでは最新テクノロジーも導入される。「拡張現実」ARを使い動画を見られるアプリ「なんでもビュー」をダウンロードし、そのアプリでアルタビルをスキャンすると、スマホ内でバーチャルビジョンが浮き上がり、MCに抜擢された元アイドリングのフォンチーが登場、話し出す。1日26万人が見上げるアルタビジョンをバーチャルビジョンとしてイベントに盛り込むこの企画は、大型ビジョンの新たな楽しみ方となる。スタジオアルタ内では専用のフライヤーが配られ、そこをスキャンするとまた別の映像を楽しめる。「バーチャル」と「リアル」が融合された、新たな音楽フェスの形が提唱されている。

また、ステーションスクエア野外ステージには360°カメラが設置されており、翌日から配信されるというライブ映像は、スマホを動かすと会場全体が見渡すことができ、ライブの臨場感を全方位で感じることができるVR体感型映像として楽しむことができる。

大型ビジョンを「リアル」と「バーチャル」で楽しみながら200名を超えるアイドルを楽しむことができる＜バレンタイン アイドルフェス＞、ぜひご注目を。


◆バレンタイン アイドルフェス・オフィシャルサイト