サ上と中江、新曲「さいごの宿題」。ライムベリー MIRI、GEM 熊代、東京女子流 庄司も参加

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サイプレス上野とロベルト吉野のサイプレス上野と東京女子流の中江友梨が組んでいるユニット・サ上と中江が、2015年リリースのミニアルバム『ビールとジュース』以降、久々の新曲を制作。2月17日から配信リリースされる。

新曲は、この春、リアルに高校を卒業する中江がリリックを大部分書き下ろし、ラップする卒業ソング「さいごの宿題」。プロデューサーはSWING-O。オールドスクールとEDMをクロスオーバーさせ、ジェネレーションギャップユニットであるサ上と中江を表現したトラックを制作した。

さらに、中江のリアル友達でもあるライムベリーのMIRI、GEMの熊代珠琳、東京女子流の庄司芽生がコーラスなどを歌っている。



サ上と中江は、2月7日に行なわれた<Glad 6th Anniversary 課外授業>に出演。いきなり1曲目から、ターンテーブルのハプニングで、トラックが途中うねる「よっしゃっしゃっすREMIX」も満員御礼の客席との一体感を生み出し、ライブは大盛り上がり。新曲のリリースや、新グッズのマイメンTシャツの告知に弾みをつける結果となった。

サ上と中江の次回ライブは、2月18日。渋谷2.5Dにてレギュラーで行なっている<続・青春日記 サ上と中江のマイメン100人できるかな?vol.8>で、ゲストにlyrical schoolとあっこゴリラを迎えるフィーメールラッパーが集まる回となる。

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