ロッカジャポニカ、初ワンマン決定に驚き＆喜び爆発「言葉って出ないんだね…」

ロッカジャポニカが2月1日に原宿アストロホールにてフリーライブをおこない、そのステージ上でグループ初の単独ライブを4月17日に開催する事を発表した。

◆ロッカジャポニカ　画像

ロッカジャポニカはスターダストプロモーションが新たに送り出したアイドルユニットで、内山あみ、内藤るな、椎名るか、高井千帆、平瀬美里の5人組。デビューシングル「ワールドピース」を携え、“ウィークリー週ありがとう！ライブハウスでフリーイベント！！”と題されて行われた1日のイベントでは平日にも関わらず多くのファンがつめかけた。

「ワールドピース」の発売日を迎え、平日含む6日間連続の強化週間イベントお疲れ様でしたという意味を込め、イベントは本編開始に先駆けて「乾杯」からスタート。勢いがついた所でライブ本編はデビューシングル「ワールドピース」、そのカップリング曲である「ボクタチ、ワタシイロ」や、その後もMCほぼ無しで連続して楽曲を続々と披露。

「ワールドピースツアー」中の企画で決定した椎名るかのソロカバー曲や、ももいろクローバーZのカバー曲、ロッカジャポニカの母体である3B juniorの楽曲も織り交ぜながら全13曲を披露した。

アンコール1曲目終了後、ステージ上でスタッフから会場にいるファンにいち早くワンマンライブの発表があり、メンバーへはサプライズでファンの口から知らせることに。会場にいるファンから「4月17日ラフォーレミュージアム原宿で単独ライブ決定！」が発表されるとメンバーは驚き、抱き合って喜びを表現した。

高井千帆は驚きのあまり「こういう時って言葉って出ないんだね…」と一言。泣いている事を指摘されたリーダーの内山あみは「嬉しいんだよ！やったー!!」と会場にいるファンと喜びを分かち合った。

アンコール2曲目は本日2回目の「ワールドピース」。最後のMCで内山は「“3B junior”の（他メンバー）21人の気持ちを背負い、てっぺんを目指し走り続けて行くのでこれからもついてきて下さい！」と語り、「明日からもがんばるぞ！」の意味を込めて皆で「エイエイオー！」でイベントを締めくくった。

ロッカジャポニカのリリースイベント「ワールドピース」ツアーは、引き続き2月28日まで各地で開催予定となっている。