白波多カミン with Placebo Foxes、メジャーデビューALは百々和宏がプロデュース「白波多カミンは目付きがイイ」

京都出身のシンガーソングライター、白波多カミンが2015年に結成したバンド“白波多カミン with Placebo Foxes” （シラハタカミンウィズプラセボフォクシーズ）がメジャーデビューアルバム『空席のサーカス』を3月23日（水）にリリースすることが決定した。

今作は、百々和宏（MO’SOME TONEBENDER/ geek sleep sheep）をプロデューサーに迎え、シンガーソングライターとしてもバンドとしても新たな可能性を見出したアルバムとなっているという。アルバムの収録曲などは後日発表されるので、続報を期待して待ちたい。なお、百々和宏が他のアーティストをプロデュースするのは初めてとのこと。

百々和宏からコメントも届いている。「白波多カミンは目付きがイイ。日常を鋭く見据える歌詞がイイ。言葉に精気を宿す声がイイ。そんな白波多カミンの純度100%なアルバムが出来ました。」

元・下鴨神社での巫女というキャリアを経て、現在は東京に拠点を移し活動中の白波多カミン。バンド結成から1年でメジャーデビューを果たし、ソロアーティストとしても注目を集めてきた彼女の2016年に注目して欲しい。