DJ KOOが人生の指南書『EZ DO LIFE!』
1月9日、イトーヨーカドー・木場店にて行なわれた<新春スペシャルイベント 2016新年会!>にDJ KOOが出演し、2月22日に発売される書籍『EZ DO LIFE!』(小学館)の詳細を明らかにした。
イベントでは、新春一発目ということで、急遽、司会の古坂大魔王とコンビを組みショートコントを展開(なぜ新春一発目でDJ KOOがコントをするのか、よく考えるとおかしな話ではあるのだが)。バラエティ番組でおなじみのDJ KOOならではのゆる~い一面を披露して場内を沸かせた。
また、アンジャッシュとのトークでは、19歳の時に某お笑い番組に出演し、オーディションを2週勝ち抜いたことを語る。“実はふたりよりも芸人として先輩だった”というDJ KOOによる突然の告白にアンジャッシュがタジタジになる場面も見られた。
また、初めての書籍となる『EZ DO LIFE!』に関しては、「10代からずっと音楽をやってきて、バラエティというジャンルにも挑戦してきたけど、一歩足を踏み出すことで、新たな刺激や喜び、楽しさが分かるし、生まれてくる。いつだって、今を楽しむことが大事!」とコメントした。
DJ KOOの著書『EZ DO LIFE!』は、様々なジャンルで活躍している彼が今まで体験してきたエピソードを通して、「人生の今、この瞬間を楽しむことの大切さ」や「生き急ぐ人たちに伝えたい大切なこと」が記された人生の指南書。名門ラグビー部でしごかれた高校時代、コインランドリーで寝泊まりした月収5万円の下積み時代、妻に死の危険性すら迫った愛娘の出産、先行きが見えないまま小室哲哉の元に押しかけて付き人になどなど、初めて明かされる涙と笑いのエピソードから、人生に役立つ「KOO訓」25ヵ条を導き出した。
「みなさんは人生を楽しんでいますか? ボクはこう言いたい。「人生はいつだって“今”がいちばん楽しい!」と。決して順風満帆な人生を歩んできたわけではありませんが、何事も真剣に、夢中になって取り組むための秘訣を、ボクなりに、ボクの言葉でまとめました。」── DJ KOO
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