ぼくのりりっくのぼうよみ、『hollow world』が映画に。「池田エライザがぼうよみで歌うシーンもせつなく見所」

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12月16日に1stアルバム『hollow world』でメジャー・デビューし、発売と同時にiTunes Storeロック・トップアルバムランキングで1位を獲得した“ぼくのりりっくのぼうよみ”。池田エライザ、池田大、吉村界人といった若手俳優陣の出演による「sub/objective」のミュージック・ビデオに続き、今後「CITI」と「Sunrise(re-build)」のビデオが3部作として制作され、1本の映画として完結するプランであることが明らかになった。

ぼくのりりっくのぼうよみのアルバム『hollow world』にインスパイアされた映画で、タイトルもアルバムと同じく『hollow world』。ミュージックビデオの監督・東市篤憲の初映画監督作品となり、ビデオ同様に池田エライザ、池田大、吉村界人が主演している。

来春の公開を予定しているこの映画の情報は、特設サイトにて公開される( http://hollowworld.jp/ )。

東市篤憲監督コメント

子供の頃から映画が大好きで、いつか映画を作ってみたいなぁ。と思っていました。
そしてその夢が叶い素晴らしい役者さん(吉村界人、池田大、池田エライザ)たちと私自身、楽曲に心が動かされて、MVの概念の枠を飛び越えた新しい音楽映画を撮ることができました。
スタッフの尽力に感謝がつきません。ありがとうございます。
また、役者さん達の熱演とぼくのりりっくのぼうよみを、池田エライザがぼうよみで歌うシーンもせつなく見所になっています。
是非ご覧くださいませ。

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