貴重なショットも満載、Crossfaithの「世界遺産ライブ」を支えた数々のローランド機材をメンバーが語る
Crossfaithが世界遺産である日光山輪王寺で行ったライブのレポートがRoland BLOGに登場。“楽器”にスポットを当て、メンバーによるコメントもあわせて掲載している。
◆Crossfaith~画像~
国の史跡に指定され、世界遺産としても登録されている日光山輪王寺で単独公演を行ったCrossfaith。世界遺産巡業特別公演と題して世界各国の遺産を前に行われるステージの第一弾の舞台がこの輪王寺だ。今回公開されたレポートでは迫力のステージの貴重なショットとともに、メンバーによる機材レビューを掲載。バンドマン、クリエイターなら必見の内容となっている。
Teru(Program/Vision)は、シンセサイザー「JD-XA」、サンプラー「SP-404」、サンプリングできるドラム・パッド「SPD-SX」についてコメント。ライブでのセッティングにも言及している。和太鼓ソロが大きな話題となったTatsuya(Drums)は、エレクトロニック・ドラムにフォーカス。V-Drumsの音源モジュール「TD-30」、キックトリガー「RT-10K」によるハイブリッドなサウンドメイクを紹介している。
ステージの写真に加え、オフショットも多数掲載。ファンならもちろん要チェックだ。
この記事の関連情報
BOSS、豊かな低域を実現するギターアンプ「KATANA-MINI」の上位モデルを発売
<REDLINE>、SiMのMAHを中心とした一大プロジェクト“REDLINE DREAM BAND”始動
【ライブレポート】Crossfaith、<SiM「20YEARS」>でKazuki復帰
ローランド、KDJ Recordsとのコラボによるサンプラー「SP-404MKII」の限定モデルを発売
打撃音と振動の発生を75%軽減したローランド史上最も静かな電子ドラムを発売
ローランド、いい音、軽量、簡単操作のライブ用シンセサイザー 3機種を発売
ローランド、ポケットサイズの電子楽器「AIRA Compactシリーズ」に本格的機能のサンプラーが登場
BOSS、ユニークなサウンドと新機能を搭載したディレイ・ペダルを発売
Crossfaith、「My Own Salvation」のミュージック・ビデオを公開