ディズニー究極のベストアルバムにシェネル、三浦大知ら新曲で参加

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いつの時代も世代を超えて愛されてきたディズニー映画から生まれた珠玉の名曲を集めた究極のベストアルバム『ドリーム~ディズニー・グレイテスト・ソングス~』。洋楽盤と邦楽盤の2バージョンが、11月18日にリリースされる。今回、邦楽盤のためにレコーディングを行なったアーティストが解禁となった。

映画『白雪姫』の「いつか王子様が」はシェネル、そして映画『ライオン・キング』の「愛を感じて」では三浦大知の参加が決定した。さらに映画『塔の上のラプンツェル』のラプンツェルの日本語キャストを担当する中川翔子が歌う「自由への扉」もアルバムには収録されている。


「『いつか王子様が』は全ての女子が共感できる歌だと思います。今回大人っぽい要素を多く取り入れたいと思いました。特に曲の終盤にかけてジャスミン・サリバンのテイストが出ていて、とても良い仕上がりになって満足しています。シェネルリミックス、是非楽しみにしていてください」── シェネル


「映画『ライオン・キング』ももちろん見ていて、今回この話をいただいたとき、すごくうれしかったです。今までもディズニーの楽曲に参加しましたが、その中でも一番ゆったりとした「愛」を歌っている楽曲だったので、そこをどうやって表現しようかトラックメーカーの方と相談しながら作りました。「ライオン・キング」の映画の世界観も入れこみながら、サウンドは今っぽくいい感じのバランスがとれたので、是非楽しみにしていてください。」── 三浦大知

この後も新たにレコーディングに参加したアーティストが発表される予定。なおシェネルが歌う「いつか王子様が」は、11月3日より先行配信がスタートする。

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