三代目J Soul Brothers初のドキュメンタリー映画『Born in the EXILE』、2016年初春全国公開

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5月からは初の単独ドームツアー<三代目J Soul Brothers LIVE TOUR 2015“BLUE PLANET”>をスタートさせている三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE。その追加公演初日となった東京ドーム公演で、初のドキュメンタリー映画『Born in the EXILE』の全国公開が発表された。

企画プロデュースをEXILE HIRO、監督にはドラマ『トリック』(テレビ朝日系)や『情熱大陸』(TBS系)などの演出のほか、EXILEなど多くのアーティストのミュージックビデオやライブ映像を創りあげてきた保母浩章が務める。

撮影は2014年10月からスタート。メンバー全員の念願だった「単独ドームツアー」の舞台裏をメインに、初のレコード大賞受賞の舞台裏やレコーディング風景、CM撮影などといった三代目J Soul Brothersとしての活動や、ドラマ・映画などの個人活動、そしてプライベートにも密着。各メンバーの個性や魅力を紐解いていく。これまでの撮影日数は350日以上、撮影時間はのべ600時間を越え、1年以上に渡り、彼らの苦悩や努力そしてプロフェッショナルな姿と夢を追い続ける姿勢を記録した。


「初めての自分たちのドキュメンタリー映画ですが、密着した期間も長いので、三代目J Soul Brothersの今や、皆さんがまだ知らない部分の人間性、パフォーマンスにかける想いなど、存分に描かれていると思います。」── NAOTO(リーダー)

「今回、ドキュメンタリー映画の公開が決まったということで、なかなか三代目J Soul Brothers自体が映画に出ることもないので、今回のドキュメンタリー映画を通して、より三代目を知って頂ける機会にもなりますし、純粋に映画を撮って頂いて光栄です。そして日頃、三代目J Soul Brothersがどんな想いでとか、どのようなことをしてステージに向かっているとか、普段なかなか見られない三代目の表の顔と裏の顔を細かく感じ取ってもらえる内容になっていると思います。」── 今市隆二


『Born in the EXILE』 概要

公開:2016年初春全国ロードショー
企画プロデュース:EXILE HIRO
監督:保母浩章
配給:東宝映像事業部
(c)2016「Born in the EXILE」製作委員会
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