OTODAMA最終日、May J.×クリス・ハート×クレイ勇輝のスペシャルセッション

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8月31日、鎌倉由比ヶ浜の「音霊 OTODAMA SEA STUDIO 2015」にMay J.が出演し、OTODAMA最終日の大トリを務めた。

夏テイストにアレンジされた「Garden」や「波乗りジョニー」「渚」「風になりたい」など、夏の締めくくりにふさわしい楽曲を次々と披露したMay J.。名曲の数々×May J.のコラボレーションで、会場のボルテージはすぐさま最高潮になる。


さらに「Let It Go」、そして先日発売されたばかりのニューシングルから「Sparkle -輝きを信じて-」を熱唱。オーディエンスはその歌声に魅了された。

アンコールでは、この日の共演者であるクリス・ハートと元・キマグレンのクレイ勇輝も登場して、一夜限りのスペシャルセッションが実現した。クリス・ハートとは未発表の新曲「I Believe ~手をつなごう~」と「A Whole New World」を披露。さらにクレイ勇輝を呼び込み、7月に解散したキマグレンの代表曲「LIFE」を披露するサプライズ。OTODAMA最終日の「LIFE」にオーディエンスは大いに沸き上がった。

OTODAMAは例年、発起人であるキマグレンがトリを努めてきた。しかしキマグレンは7月に行なわれたライブをもって解散。そこで2015年はMay J.とクリス・ハートが最終日を飾ることが発表されていたが、そこに急遽、クレイ勇輝がソロ出演することを発表。OTODAMAの開催期間中、何度かクレイのシークレット出演はあったが、事前に告知をしてのステージはこの日が初めてだった。

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◆BARKSライブレポート
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