つるの剛士、世良公則と陶芸話11時間。『a-nation生特番』で明かす

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dTVが<a-nation stadium fes.>の会場から生配信している特別番組『a-nation生特番』は、大阪公演に引き続き、東京公演でも実施。8月29日の生特番には、次長課長・河本、レイザーラモンRG、ウーマンラッシュアワー、バンビーノがMCで登場し、ライブを楽しみにしている大勢のファンたちを盛り上げた。

◆8月29日『a-nation生特番』画像

この日の東京公演は、SUPER JUNIORがヘッドライナー。メンバーのイェソンに似ているとTwitterで投稿した事で炎上をした経験を持つウーマンラッシュアワーの村本だったが、その事について触れると、ブースを訪れたファン、ELFは笑顔で手を振り、<a-nation>の来場を温かく迎え入れていた。

番組冒頭のdTVターミナルの紹介では、dTVで配信しているカラオケコンテンツを楽しもうと、河本がカラオケに挑戦。Every Little Thingの「Dear My Friend」を熱唱しながら、巧みなタンバリンテクニックを披露し、会場を盛り上げる。

その後、ブースから楽屋に移動し、本番直前のアーティストを河本と村本がインタビュー。このコーナーに登場したのは、つるの剛士。本番直前のつるのだったが、河本とは同年代で、しかも普段から親交の深い事を明かして終始笑顔。初めての<a-nation>について尋ねると、「今日は雨も降ったけど、会場の熱気はすごい。」と感想を述べた。

そして話題は、つるの剛士が歌を始めるきっかけの話に。とある番組の打ち上げ会場にて、つるのが歌を歌ったところ、なんとデーモン閣下に絶賛された、ということがきっかけだったと明かすと、MCの2人は、「デーモン閣下に絶賛されるなんてなかなかないですよ!」と驚きの声をあげた(この一件から歌番組の出演オファーを受け、歌の仕事を始める事になったという)。

また、尊敬するアーティストについて訊ねられると、つるのは世良公則の名前を挙げる。さらに、世良の影響で陶芸が趣味になったことまで話すと、MCのふたりは大爆笑。「それじゃあ、世良さんとはずっと陶芸の話をしているんですか?」と質問すると「この前、11時間話してました!」とつるのは即答する。村本は即座に「僕はTwitterで11時間ケンカしてますけどね!」と自らのSNSが炎上したエピソードを自虐的に語り、笑いを誘った。

「歌は、わずか3~4分で人の心を惹きつける、すごい力があると思います。初めての<a-nation>でドキドキもしていますが、“歌う つるの剛士”の事も知ってもらえたら嬉しいです。」── つるの剛士

その後、ブースではアーティストとのトークコーナーを再開。加治ひとみ、Leola、Raychell feat.RICKEY&RABBIE、SOLIDEMO、Dream5と立て続けにゲストが登場。SOLIDEMOがサイン入りTシャツプレゼントをかけて、レイザーラモンRG、ウーマンラッシュアワーと、手押し相撲対決を実施するなど、会場は終始盛り上がりをみせて、『a-nation生特番』は終了した。

この『a-nation生特番』と、これに続く『a-nation生配信』は、最終日となる8月30日の東京公演でも開催。『a-nation生特番』では、人気お笑い芸人のインパルスと千鳥がMCとして登場。『a-nation生配信』では、最終日のヘッドライナーである浜崎あゆみのライブほかを配信する。

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