AAA、10周年ベスト盤のジャケットは「AAA10年間の集大成を凝縮」

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9月16日に同時リリースされるAAAの『AAA 10th ANNIVERSARY BEST』と50枚目のシングル「愛してるのに、愛せない」のジャケット画像が公開された。

ベストアルバム「AAA 10th ANNIVERSARY BEST」のジャケットは、7色のメンバーカラーのコンテナをモチーフにしたビジュアルになっており、この7色のカラーコンテナは「AAA10年間の集大成を凝縮」という意味を表している。そんな意味合いを示すように、ベストアルバムにはデビュー曲「BLOOD on FIRE」から『NHK紅白歌合戦』でも歌唱した代表作「恋音と雨空」「さよならの前に」まで収録されており、AAAの歴史を凝縮したオールタイムベストとなっている。




またブックレットにはそれぞれのカラーコンテナの中に入っているメンバーの写真も使用されているということで、まさにAAAのメンバー7人の10年間の集大成や想いがぎっしりと詰まったベストアルバム作品となっている。

そんなベストアルバムのリード曲でもある、記念すべき50枚目のシングル「愛してるのに、愛せない」は、愛してはいけない人を愛してしまった心の葛藤を描いた切なすぎるミディアムチューン。YouTubeでは、ミュージックビデオを公開してから7日目にして100万再生回数突破した。

そんなMVで、ファンの間でとりわけ大きな話題となっているのは、それぞれの場所やシチュエーションで、個々のメンバーが感情を剥き出しにしているシーン。シングルのジャケットは、ベッドの上でスマホを手にする宇野ちゃんを中心に、それぞれのシーンを切り取って構成されたものになっている。

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