【ライブレポート】Mayu、erica、藤原さくらがゆったりと聴かせたアコースティックライブ
8月21日、横浜・関内ホール 小ホールにて<「聴くライブ」by YOKOHAMA STAGE>が行なわれた。
◆<「聴くライブ」by YOKOHAMA STAGE>ライブ画像
オフィシャルから届いたライブレポートを掲載する。
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8月21日(金)、平日の夜に横浜・馬車道にある関内ホール 小ホールにて「聴く」というコンセプトの下、全席着席スタイルの“ゆったりと聴ける”ライブが開催された。各出演者はアコースティックスタイルでのパフォーマンスを披露。Mayuは自身初となる全編アコースティックギターでの演奏、ericaはサポートミュージシャンを伴っての歌唱、藤原さくらはギター弾き語りでの演奏を行なった。
トップバッターはMayu。普段はエレキギターでの演奏を行なうMayuだが、今回は<聴くライブ>のコンセプトに合わせ、アコースティックギターを片手に登場。「ゲリラ豪雨と街角」「ほろよいヒロイン」「タイムリープ」を披露した後、MCでは、「ホールでやるのはなかなかないので、珍しい機会なので緊張しますね。でも声が響いて気持ちいいですね」と感想を述べた。
「もともと昔から何度もいい曲だな~とずっと思ってたんですけど、中の意味を知ることなく、何年間も聞き流していたんですが、いい曲すぎて…曲のテーマが、あなたに会いに行く為なら何万マイルも歩けるよという、すごいキラキラしてる、女の子の曲なんだけど、かわいくてかっこよくてすごい希望がある曲…」と、ヴァネッサ・カールトンの「A Thousand Miles」をカバー。最後に「音楽があったらすごい幸せだよという曲」と楽曲を紹介し「Good day, good life」を披露した。
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