【イベントレポート】アグネス・チャン、還暦イベントでミニ丈ウェディングドレス
アグネス・チャンが、8月20日東京・銀座のライブハウス ケネディハウス銀座にて、100名を超えるファンを集めて還暦バースデーイベントを開催した。
◆アグネス・チャン 画像
オフィシャルから届いたイベントレポートを掲載する。
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この日60回目の誕生日を迎えたアグネスは、自身でプロデュースしたという赤いウェディングドレス姿で登場し、6月に発売した新曲「プロポーズ」を披露。
「ミニスカートで歌うのは、昔にタイムスリップした気分です。デビューから43年、ドレス姿の自分を鏡で見たら足は大丈夫でした。」と変わらぬ美脚を強調した。
ホワイトチョコレートで似顔絵がデコレーションされたバースデーケーキのセレモニーでは、「還暦の誕生日をファンの皆と一緒に過ごせて幸せです」と話し、照れながらローソクの火を吹き消した。
今回イベントが行なわれたのは、アグネスがデビューした1972年当時、銀座メイツという店名で渡辺プロダクションが経営していたライブハウス。香港から日本に来日した43年前に初めてこの場所で「ひなげしの花」を披露したアグネスにとって、原点でもあり思い出の場所でもあるという。
アグネスは「還暦を機に、1.60歳を迎えたことに感謝しています。乳がんも克服し60年生きてきた事に感謝。今日から0歳になったつもりで初心に戻って頑張ります! 2.私の笑顔や歌でお互いが幸せになれるのであれば、死ぬまでアイドルでいます! 3.健康第一で、自分に与えられた役目をしっかりと一生懸命やります!」と、還暦アイドルとしての“3つの誓い”をファンに宣言した。
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