マイケル・ブーブレ、イル・ディーヴォ、プレスリーのクラシック盤に参加

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エルヴィス・プレスリーの名曲/レコーディングが、ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラを迎え新たにアレンジされたコンピレーション・アルバム『If I Can Dream: Elvis Presley with The Royal Philharmonic Orchestra』がリリースされる。

◆『If I Can Dream: Elvis Presley with The Royal Philharmonic Orchestra』画像

アルバムには、「Burning Love」「It's Now or Never」「Love Me Tender」「Fever」「Bridge Over Troubled Water」「And the Grass Won't Pay No Mind」「You've Lost That Loving Feeling」「There's Always Me」「Can't Help Falling In Love」「In the Ghetto」「How Great Thou Art」「Steamroller Blues」「An American Trilogy」「If I Can Dream」を収録。 マイケル・ブーブレ、イル・ディーヴォ、デュアン・エディらのヴォーカルもフィーチャーされるという。

未亡人プリシラは、プレスリーはクラシック音楽を愛していたと言い、「これはエルヴィスの好みにピッタリです。彼はとても気に入ったでしょう」と話している。どの曲かは明らかにされていないが、ブーブレとプレスリーのデュエットを聴いたプリシラは、「とても良くて、鳥肌が立った」という。

ロンドンのアビー・ロード・スタジオでレコーディングされた『If I Can Dream: Elvis Presley with The Royal Philharmonic Orchestra』は、10月30日にSony Musicよりリリースされる。

Ako Suzuki

◆LINE MUSIC「Elvis Presley 77曲」プレイリスト
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