AAA、三浦大知、超新星。アジアを代表するアーティスト競演の「a-nation island」最終日

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7月31日より7日間にわたって様々なアーティストが登場する「a-nation island」。その最終日となる8月6日は<AsiaProgress~Twinkle~>。アジアを代表するアーティスト達が国立代々木競技場第一体育館に集結した。

◆<AsiaProgress~Twinkle~>画像

オフィシャルから届いたライブレポートを掲載する。

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アリーナエリアから両サイドまで、大勢の人で埋め尽くされたa-nation island最終日。オープニングアクトには、8月12日にデビューを控えたlol(エルオーエル)、そしてBRIDGETが登場し、場内は開演前から熱気に包まれていた。オープニングアクトの締めくくりはBRIDGETの「君だけ愛してる」。ブライダルファッションデザイナーである桂由美監修のウェディングソングで、優しい歌声が場内へと届いた。

オープニングを告げるヴィジョンに登場アーティストの写真が映し出されると、そのたびに至るところから歓声が沸く。いよいよ「AsiaProgress~Twinkle~」がスタートだ。


まずステージに現れたのは、特に親子、中高生から人気を集めるDream5。メンバーは1人ずつ登場すると、音楽に合わせてダンスを披露した。最初の曲は「シェキメキ」。「みなさん一緒に声出していきましょう!」の一声で場内は盛り上がり、自然とリズムに合わせた手拍子も起きる。「今日は妖怪に力を借りながら頑張って行きたいと思います」というMCに続いたのが、子ども達に大人気の「ようかい体操第一」だ。お母さんと一緒に参加していた小さな女の子の踊る姿もあり、よいウォーミングアップとなった。ラスト「Summer Rainbow」では観客たちが手に持ったタオルをリズムに合わせて振り回し、興奮のままに次のアーティストへと続いていく。
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