【イベントレポート】Da-iCE、109MEN'Sの1日館長で会場パニック

8月5日（水）、Da-iCEが渋谷・109MEN'Sの1日館長を務め、館内アナウンス・接客・レジ対応・来館者へオリジナルステッカーのお渡し会を開催、ファン殺到の1日となった。

◆Da-iCE画像


このイベントは、Da-iCEが8月1日（土）～16（日）に開催されている「109MEN'S SUMMER CARNIVAL」のキャンペーンキャラクターに起用され、109MEN'Sの壁面・外観等に巨大なDa-iCEのビジュアルが登場したことを記念して行われたもの。まずは開店時にお客様を109MEN'Sの入り口でお迎えをする予定だったものの、いきなりファンが殺到し一時パニック状態となる事態となり、運営の安全面を考慮に急遽お迎えを中止にするという波乱のスタートとなった。

館内アナウンスでは、ボーカルの花村想太（ハナムラソウタ）の大活躍だ。その美声と「ボイスチェンジ偏差値70」と言われる変幻自在の声を活かして館内アナウンスを行い、初めて見たアナウンス原稿を、持ち前の感の良さで大きな間違いをする事なく任務を遂行、ファンも大喜びだ。

接客・レジ対応では、以前アパレルショップ店員として働いていた事のあるリーダー兼パフォーマーの工藤大輝（クドウタイキ）が本領を発揮することとなる。最初にお店流の洋服のたたみ方を教わり、陳列作業を行いつつ、レジではかつての経験を生かしお客様に接客を遂行、見事な仕事っぷりを見せてくれた。

この日のメインイベントであるステッカーお渡し会は、来館者にこの日1日限定のオリジナルステッカーをメンバーから直接渡すというものだが、開始時刻前には既にお渡し会会場である7階から1階まで階段が全てDa-iCEファンでいっぱいに埋め尽くされる事態となった。会場パンクの状態に、急遽お渡し会の開始時間も繰り上げ実施され、用意された1000枚のステッカーはあっという間になくなってしまった。最後に館内のビジュアルにサインをしてイベントは終了となったが、Da-iCEの「109MEN'S 1日館長」への挑戦は熱いファンが集結する激アツな1日となった。


8月12日（水）にはDa-iCEにとって6枚目となるシングル「エビバディ」がリリースされる。





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