永原真夏、SEBASTIAN X休止後の“空白の10日間”を収めたトレーラー公開。涙の意味とは

7月23日にソロデビュー作となる1st EP『青い空』と写真集ZINE『SALVATION JOURNEY』をリリースする永原真夏が、SEBASTIAN X活動休止直後の空白の10日間の様子を収めた映像トレーラーをオフィシャルYouTubeチャンネルで公開した。

◆永原真夏／エリザベス宮地 ZINE『SALVATION JOURNEY』トレーラー映像

このトレーラーは、1st EP『青い空』に収録される「応答しな！ハートブレイ カー」「青い空」「ホームレス銀河（Good Night Ver.）」のダイジェスト音源に合わせて、永原の10日間の旅に同行した映像作家エリザベス宮地が撮影した映像、先日公開になったEPタイトルトラック「青い空」のミュージックビデオの撮影風景、そして『SALVATION JOURNEY』に収録される写真で構成されたドキュメンタリー仕立ての映像となっている。一見、明るく旅をしている永原だが、映像が進むにつれ、徐々に表情にも変化が訪れていく。後半部分で彼女が流した涙は一体何を意味しているのか？　ファンは必見の内容だろう。


なお、“永原真夏＋SUPER GOOD BAND”名義でリリースされる1st EP『青い空』と同時発売となるZINE『SALVATION JOURNEY』は、永原真夏とエリザベス宮地が共同制作をし、SEBASTIAN X活動休止後の永原の空白の10日間を収めた全68ページ（予定）の自主制作写真集だ。なんと、永原自ら製本作業を行なうということ。また、オフィシャルサイトでは、この EPと写真集ZINEのアートワークが公開されているほか、7月23日より販売されるオフィシャル・グッズの詳細もアナウンスされている。

なお、両作品は、7月23日の新代田FEVER、8月6日の名古屋K.Dハポン、8月7日の大阪Pangeaで行なわれる初のソロツアーを皮切りに、ライブ会場およびオフィシャル通販のみでの販売となる。オフィシャル通販の予約受付は、本日18時よりスタートしている。