cinema staff、地元岐阜発のドラマ主題歌に。三島「誇りに思います」

cinema staffが、NHK岐阜放送局の開局75周年を記念して制作される“岐阜発地域ドラマ”『ガッタン ガッタン それでもゴー』の主題歌を担当し、楽曲を書き下ろすことが決定した。

『ガッタン ガッタン それでもゴー』はNHK BSプレミアムで今秋放送予定のドラマで、谷村美月、町田啓太、鶴見辰吾、国生さゆり、芳本美代子、松尾スズキ等が出演する。ドラマの舞台は、岐阜県の最北端、飛騨市神岡町と高山市奥飛騨温泉郷。“奥飛騨の地下鉄”として長年親しまれ廃線となってしまった鉄道の意外な復活劇を題材に、故郷が大嫌いだった若者たちが、誰も見向きもしない奥飛騨の宝を面白がる人との出会いを通し、地域や家族の絆の再生を遂げる物語だ。

一方、cinema staffは以前から出身地である岐阜での主催イベント＜OOPARTS＞を度々開催しているほか、ライブでも「岐阜県から来ましたcinema staffです」というMCを欠かさないなど随所で岐阜を意識してきたバンドだ。メンバーの三島想平は「兼ねてからバンドとしても個人としても、故郷である岐阜の為に何が出来るかを考えながら活動してきた身としては、こういう形で「地元代表」として制作に携われることを心の底から感謝すると共に、誇りに思います。広く皆様に愛され、心に残る作品になるよう、誠心誠意素晴らしいものを作る気概です。」とコメントを寄せている。

番組情報は以下の通り。




◆cinema staff オフィシャルサイト