Cheeky Parade 山本真凜が語る三重のいいところ。「『赤福氷』が奇跡的に美味しい」
関東圏出身者が多いCheeky Paradeの中で、地方出身なのが小鷹狩百花と山本真凜。中でも山本は、2016年には伊勢志摩にて主要国首脳会議、サミットが行なわれる三重県出身だ。
というわけで、今後、にわかに脚光を浴びていくはずの三重県。山本真凜が考える三重のよさについて訊いてみた。
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三重は美味しい食べ物がいっぱいある!!
特に赤福餅!
しかも夏には抹茶カキ氷の中に赤福餅を入れた『赤福氷』っていうのがあって奇跡的に美味しい。
あと津市にある『蜂蜜まん』が美味しい! まりんは“はちまん”ってあだ名まで付けてます。笑
名所だったら伊勢神宮!!
通称“お伊勢さん”
まりんは日本最強のパワースポットだと思ってます!!!
でも三重出身として悩みもあって
それは東海地方か近畿地方か、いまいち分からない事。笑
でもまりんはどっちもホームにする事が出来るってポジティブに考えてます!!笑
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「東海地方か近畿地方か、いまいち分からない」という三重県。物理的には名古屋のほうが近いはずなのに、名古屋弁よりも関西弁の影響を強く受けている不思議な土地だ。東海地方か近畿地方か、はたまた中部地方か。悩みどころではあるものの、実際に住んでいる人たちはどこでもいい気がしているのも確かである。
そして三重県といえば、やはり日本の神様の中でも別格・天照大御神を祀っている伊勢神宮。その神聖なるパワーが山本真凜にも流れこんで、彼女はチキパのメンバーに、そしてセンターを務めるまでになった。きっとそうに違いないのである。多分。
で、そんな彼女が挙げた三重のいいところ(美味しいもの?)は『赤福餅』。思わず「ええじゃないかええじゃないかええじゃないか~伊勢の名物~赤福餅はええじゃないか♪」というローカルCMソングが流れてきそうなほどのテンプレ的回答かと思いきや、『赤福氷』、さらに津の『蜂蜜まん』も挙げている。
アスト津ができる前から津市中心部のランドマークとして君臨し続けている三重会館。このそば(センターパレスの並び)にある蜂蜜まん本舗の看板メニューが『蜂蜜まん』だ。「まりんがオススメするなら“はちまん”食べたい!」というファンがいるかもしれない。その際には、津駅から適当なバスに乗って、三重会館で降りればすぐだ。
なお、幼少の頃から学生時代までを津市で過ごした記者の感覚では、津市内のバスは大抵、三重会館を経由する。まぁそんなものなのである。
時にCheeky Paradeは、現在、SUPER☆GiRLS、GEMと中野サンプラザ単独公演をかけたミッションを展開中。詳細は専用のTwitterアカウントをフォローして確認してほしい。
text by ytsuji a.k.a.編集部(つ)