リアム・ギャラガー、リー・メイヴァースと共作?
リアム・ギャラガーが、ラーズのリー・メイヴァースとアルバムを制作するとの噂が流れている。
◆ リアム・ギャラガー画像
関係者は、「プライベートは何かと騒々しいリアムだが、音楽に対してはいつだって真剣だ。彼はリタイアする気もないし、兄がオアシスを復活させたいと思うのを待つ気もない」と『The Sun』紙に話した。
「リアムはずっとラーズやリーの音楽のファンだった」「リアムとリーは音楽において同じアイディアを共有することが多い」と、2人のコラボ計画を明かし、なにか特別なものが誕生するのではないかと期待を寄せているそうだ。
リアムは過去に、メイヴァースのことを「天才」「第2のジョン・レノンになってもおかしくなかったソングライター」と、絶賛していた。
リバプールで結成されたラーズは、1988年に名作「There She Goes」を発表。1990年にセルフ・タイトルのデビュー・アルバムをリリースしたが、2年後に解散。その後、何度か再結成したものの、新曲は出ていない。「There She Goes」はセールス的には成功しなかったが、ミュージシャンや批評家、音楽ファンの間で高く評価されている。
リアムは先月(6月21日)、久しぶりにテレビに出演。ロジャー・ダルトリー、ザック・スターキー、イアン・ブロウディー(ライトニング・シーズ)、ポール“ボーンヘッド”アーサーズ、ジェイ・メーラーと一度きりのスーパー・グループを結成し、ザ・フーの「My Generation」をプレイした。
Ako Suzuki
◆LINE MUSIC「The La's 166songs」プレイリスト
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