The Skatalitesと三代目JSB今市とのコラボ作、DANCE EARTH PARTY「BEAUTIFUL NAME」MV解禁

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8月5日にリリースされるDANCE EARTH PARTYのニューシングル「BEAUTIFUL NAME」のミュージックビデオが解禁となった。

2006年にEXILE USAが企画したプロジェクトDANCE EARTH。そのDANCE EARTHの想いを伝え、感じてもらう一つの表現のカタチとして始まったのがDANCE EARTH PARTY。2015年、EXILE USA 、EXILE TETSUYA、Dream Shizukaの3人がDANCE EARTH PARTYの正式メンバーとして今後活動していくことを発表。今作「BEAUTIFUL NAME」は、DANCE EARTH PARTY名義としては3作目、正式メンバー決定後の初のリリース作品となる。



ゴダイゴの名曲「ビューティフル・ネーム」をカバーした本作は、世界中を旅してきたEXILE USAが、ジャマイカでその魅力を知り、共演を切望してきたという活動歴50年を超える老舗スカバンド・The Skatalites(ザ・スカタライツ)がアレンジを担当。さらにゲストヴォーカルには三代目J Soul Brothersの今市隆二を迎えた。なお、制作は都内とニューヨークにて約2か月にわたって行なわれたという。

「この楽曲はものすごくピースフルで愛が溢れていて、DANCE EARTH PARTYの活動も世界中の子ども達と一緒にハッピーを共感することがテーマで、そのコンセプトがバッチリ重なった。」── EXILE USA

「以前からUSAさんにはDANCE EARTH PARTYの想いを聞かせて頂いていて、ダンスを通して、人と人を繋ぐ活動を素晴らしく思って、自分もヴォーカリストとして誰かの為に、人の為に何か出来ればとの思いが根底にあるので、同じ想いが通ずる部分が凄くあり今回のゲストに参加させて頂きました。」── 今市隆二(三代目J Soul Brothers)



解禁となったDANCE EARTH PARTY「BEAUTIFUL NAME」のミュージックビデオの見どころは、グラフィカルでポップな演出と、メンバーが200人の子供たちと一緒に踊るダンスシーンだ。ポップで美しい世界とDANCE EARTH PARTYが持つピースフルな世界が重なり表現された独自の世界観と、“子供から大人までダンスで世界中の人たちをつなげたい”という、DANCE EARTH PARTYの熱い思いが伝わってくる。

撮影時には、今市隆二もDANCE EARTH PARTYのメンバーと共に子供たちと終始戯れ、笑顔の絶えない現場だったという。なおこの様子は、CD+DVD盤に収録されているメイキングムービーでも見ることができるという。
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