「DJとは?」Red BullがHOW TO映像を公開
SKRATCH SCHOOL:DJプレイを学ぼう!
僕の名前はSkratch Bastid(スクラッチ・バスティード)。今回はDJのハウツーレッスンをシリーズ展開して、僕が15年間のDJプレイを通じて培った数々のスキルをみんなに紹介しようと思う。ミックスのような初心者向けの基礎から、上級者向けのスクラッチ・テクニックまでのすべてを僕のスタジオから解説する。このシリーズに登場するスキルはどの音楽ジャンルでも役に立つと思うよ。 ではさっそくレッスンを見ていこう。教材映像を見て何か質問があれば、ハッシュタグ(#SkratchSchool)をつけて連絡してくれれば回答するよ。DJブースで会おう!
レッスン1:DJとは?
誰もがDJについてぼんやりとしたイメージを持っているはずだが、この言葉が具体的に何を意味しているのか、どこまでをDJと言うのか、そしてDJは具体的にどんな作業なのかを理解している人は少ない。今回のイントロでは、ヒップホップDJのレジェンド、Skratch Bastidがこの映像シリーズを企画した理由や、レッスンを通じて学べる内容などについて説明している。
レッスン2:基本機材
ターンテーブル、CDJ、DJコントローラーの3種類が最も有名だが、今はDJ用機材のオプションはかつてない程に多くなっている。レッスン2では、Skratch Bastidが各機材の良い点と悪い点を指摘しながら、初心者に適した機材やターンテーブルとCDJのスクラッチのしやすさの違いなどについて解説する。
レッスン3:ミックス
次の曲へスムースに繋ぐ作業「ミックス(ミキシング)」は、DJプレイの基本中の基本だが、実際は非常に奥深い作業だ。レッスン3では、Skratch Bastidがキュー出しやフェーダー/クロスフェーダーミックス、そしてスムースなミックスのヒントやパーティのムードをキープする方法などについて解説する。
レッスン4:エディット&リミックス
既存のトラックにエディットやリミックスを施す - これはDJの特徴のひとつとして知られている。レッスン4ではSkratch Bastidがリミックスを実演しながら、エディットとリミックスが人気獲得の助けになる理由を説明する。
レッスン5:ビートジャグリング基本編
ビートジャグリングはDJプレイのルーツのひとつであり、同じトラックの特定のパートを2台のターンテーブルで繰り返しプレイして、グルーヴのキープや新しいビートメイクを行うテクニックだ。レッスン5ではSkratch Bastidがビートジャグリングの基礎と応用を実演しながら解説する。
レッスン6:ビートマッチ&EQ
ビートマッチはDJ必須のテクニックで、特定のテンポやグルーヴをキープするために使用される。レッスン6ではSkratch Bastidが異なった2つのトラックをビートマッチしながらEQを加え、DJプレイの質を向上させる方法を解説する。
レッスン7:基本的なスクラッチ
Skratch Bastidが基本的なスクラッチの種類とやり方、そしてリズムとの組み合わせ方を解説する。
レッスン8:チャープ&トランスフォーム
スクラッチのレベル2と言える、チャープとトランスフォームを解説する。スクラッチの初期進化形である両タイプは、シーンに登場して以来スクラッチサウンドに彩りを加えながら、更なる進化形を生み出し続けており、両タイプを組み合わせたスクラッチは様々なDJのプレイスタイルを定義づけてきた。
レッスン9:フレア
フレアはスクラッチの上級テクニックで、微妙に異なる両手の動きを組み合わせることでパワフル且つ効果的なサウンドを生み出し、スクラッチのコンビネーションとパターンに広がりを与える。レッスン9ではSkratch Bastidがフレアのやり方を分かりやすく解説する。
レッスン10:ビートジャグリング上級編
レッスン10ではレッスン5に続き、Skratch Bastidが特定のループを使ったシンプルなビートの繰り返しや新しいリズムの作り方などについて解説する。
レッスン11:スタイルの確立
テクノロジーの進化と共にDJの数は年々増えてきており、その中で頭ひとつ抜け出るためには、オリジナリティと自信がカギになってくる。レッスン11ではSkratch BastidがDJに対する自分の哲学や、何が自分を支えてきたかを語りながら、後半は自分のスタイルを加えたDJプレイを実演する。
僕の名前はSkratch Bastid(スクラッチ・バスティード)。今回はDJのハウツーレッスンをシリーズ展開して、僕が15年間のDJプレイを通じて培った数々のスキルをみんなに紹介しようと思う。ミックスのような初心者向けの基礎から、上級者向けのスクラッチ・テクニックまでのすべてを僕のスタジオから解説する。このシリーズに登場するスキルはどの音楽ジャンルでも役に立つと思うよ。 ではさっそくレッスンを見ていこう。教材映像を見て何か質問があれば、ハッシュタグ(#SkratchSchool)をつけて連絡してくれれば回答するよ。DJブースで会おう!
レッスン1:DJとは?
誰もがDJについてぼんやりとしたイメージを持っているはずだが、この言葉が具体的に何を意味しているのか、どこまでをDJと言うのか、そしてDJは具体的にどんな作業なのかを理解している人は少ない。今回のイントロでは、ヒップホップDJのレジェンド、Skratch Bastidがこの映像シリーズを企画した理由や、レッスンを通じて学べる内容などについて説明している。
レッスン2:基本機材
ターンテーブル、CDJ、DJコントローラーの3種類が最も有名だが、今はDJ用機材のオプションはかつてない程に多くなっている。レッスン2では、Skratch Bastidが各機材の良い点と悪い点を指摘しながら、初心者に適した機材やターンテーブルとCDJのスクラッチのしやすさの違いなどについて解説する。
レッスン3:ミックス
次の曲へスムースに繋ぐ作業「ミックス(ミキシング)」は、DJプレイの基本中の基本だが、実際は非常に奥深い作業だ。レッスン3では、Skratch Bastidがキュー出しやフェーダー/クロスフェーダーミックス、そしてスムースなミックスのヒントやパーティのムードをキープする方法などについて解説する。
レッスン4:エディット&リミックス
既存のトラックにエディットやリミックスを施す - これはDJの特徴のひとつとして知られている。レッスン4ではSkratch Bastidがリミックスを実演しながら、エディットとリミックスが人気獲得の助けになる理由を説明する。
レッスン5:ビートジャグリング基本編
ビートジャグリングはDJプレイのルーツのひとつであり、同じトラックの特定のパートを2台のターンテーブルで繰り返しプレイして、グルーヴのキープや新しいビートメイクを行うテクニックだ。レッスン5ではSkratch Bastidがビートジャグリングの基礎と応用を実演しながら解説する。
レッスン6:ビートマッチ&EQ
ビートマッチはDJ必須のテクニックで、特定のテンポやグルーヴをキープするために使用される。レッスン6ではSkratch Bastidが異なった2つのトラックをビートマッチしながらEQを加え、DJプレイの質を向上させる方法を解説する。
レッスン7:基本的なスクラッチ
Skratch Bastidが基本的なスクラッチの種類とやり方、そしてリズムとの組み合わせ方を解説する。
レッスン8:チャープ&トランスフォーム
スクラッチのレベル2と言える、チャープとトランスフォームを解説する。スクラッチの初期進化形である両タイプは、シーンに登場して以来スクラッチサウンドに彩りを加えながら、更なる進化形を生み出し続けており、両タイプを組み合わせたスクラッチは様々なDJのプレイスタイルを定義づけてきた。
レッスン9:フレア
フレアはスクラッチの上級テクニックで、微妙に異なる両手の動きを組み合わせることでパワフル且つ効果的なサウンドを生み出し、スクラッチのコンビネーションとパターンに広がりを与える。レッスン9ではSkratch Bastidがフレアのやり方を分かりやすく解説する。
レッスン10:ビートジャグリング上級編
レッスン10ではレッスン5に続き、Skratch Bastidが特定のループを使ったシンプルなビートの繰り返しや新しいリズムの作り方などについて解説する。
レッスン11:スタイルの確立
テクノロジーの進化と共にDJの数は年々増えてきており、その中で頭ひとつ抜け出るためには、オリジナリティと自信がカギになってくる。レッスン11ではSkratch BastidがDJに対する自分の哲学や、何が自分を支えてきたかを語りながら、後半は自分のスタイルを加えたDJプレイを実演する。
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