【イベントレポート】代官山で浜崎あゆみの写真展。レセプションにayuも駆けつける
浜崎あゆみの自身初となる写真展<浜崎あゆみ The Show Must Go On / Photographer 舞山秀一・松田忠雄>が、6月4日より代官山にあるTHEATRE CYBIRDにて開催される。開催前日となった6月3日には、レセプションパーティーが行なわれ、浜崎あゆみも姿を見せた。
◆<浜崎あゆみ The Show Must Go On / Photographer 舞山秀一・松田忠雄>でフォトセッションに応じた浜崎あゆみ 画像
エンターテインメントに真摯に向き合う浜崎あゆみを多くの人に見てほしい、ということから開催となった今回の写真展。舞山秀一と松田忠雄のふたりのカメラマンは、4月8日リリースの『A ONE』収録曲「Last minute」「The GIFT」の制作現場、そして現在行なわれている全国アリーナツアー<ayumi hamasaki ARENA TOUR 2015 A Cirque de Minuit ~真夜中のサーカス~>のリハーサル期間から密着(2015年1月末から初日直前の4月10日さいたまスーパーアリーナでのリハーサル)。さらに4月11日と12日のさいたまスーパーアリーナ公演、5月17日の日本ガイシホール公演の模様も。写真展の会場には、レンズを通して写し出された浜崎あゆみの姿が97点にわたって掲げられている。
レセプションパーティーの開始とともに会場を訪れたayuは、写真展のメインビジュアルにもなっている松田忠雄が撮影した「Last minute」での写真と、舞山秀一が写した「The GIFT」での一枚にサインを入れたのち、メディア向けのフォトセッションを実施。舞山、松田両カメラマンと腕を組んで写真に収まったり、「(サインを入れた)写真を指差すようなポーズで」など、メディア側からの様々な要求にも、ayuはにこやかに応じていた。
一方で、浜崎あゆみのエンターテインメントが今まさに生まれようとしている瞬間を捉えた作品の数々を愛おしそうに眺める瞬間も目にすることができた。
「『いつどこでこんな写真を?』というくらい、特に制約もなく自由に撮っていただきました。」── 浜崎あゆみ
写真展<浜崎あゆみ The Show Must Go On / Photographer 舞山秀一・松田忠雄>は、6月7日まで代官山のTHEATRE CYBIRDにて開催。また、写真展終了後には、展示された写真の数々は実際に販売される(B全サイズ:32万円、全紙サイズ:15万円、大四切サイズ:7万4000円、A5サイズ:2万円)。
text by ytsuji a.k.a.編集部(つ)
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