【ライブレポート】新曲連発、最後まで全力、アンジュルムの日本武道館公演

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■ 中西香菜
私はアンジュルムという名前を考えさせていただいて、アンジュルムという名前は“天使の涙”という意味なんですけど、涙は悲しいとかじゃなくて、楽しかったりうれしいとき、感情が最高潮になったときの心の汗だと思ってるんですけど、そんな天使の涙を皆さんとこれからも流していきたいなと思います。福田さんが卒業を発表されて、“今後のアンジュルムはどうなるのかな?”とか不安があったり、福田さんがMCとか歌とかで引っ張っていってくれていたので、どうなるのかなって私もすごく不安なんですけど(福田、そんなことないと否定)、でも、今回の日本武道館のリハーサルのとき、歌やダンスやMCなどいろいろ福田さんにお世話になったりとか、あと、非公式ユニットなんですけど、“ラビット”っていうお笑いユニットがあって。

中西:せーの、「ラビです」
福田:「ビット」です
ふたり:ラビットでーす。

ありがとうございます(笑)。ラブとイットで「ラビット」なんですけど、そんな感じでやらせていただいたり、福田さんには助けられることが多いんですけど、でも、私が福田さんを受け継げるように頑張るので、皆さん心配しないでぐださい。ありがとうございました。中西香菜でした。

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